思わずほっこりするカワアイサのパレード!

こんにちは。

突然ですが皆さん、カワアイサという鳥は知っていますか??

カワアイサとはカモの仲間で体長は58~75㎝ほどあり、他のカモ科に比べるとスマートな体つきをしているのが特徴。くちばしは細長く、先にかぎあり赤色をしています。オスは、緑色の体をしており白い胸。メスは栗色で冠羽があるので、すぐ見分けることができます。冬鳥として河口や湖沼に渡来、少数ですが道内でも繁殖しています。

メスのカワアイサ

そんなカワアイサが、音更町役場付近で巣を作り、池で休んだ後に川へ渡るという情報を入手したので早速見に行ってみました!

本当にいた!親鳥の後ろに数羽の雛鳥がくっついてる!

そして池の周りには、「千畳敷自然を守る会」のボランティアの方や大きなカメラを抱えた方などたくさんの人がカワアイサを見守っていました。

ボランティアの方に話を聞くと、毎年5月ごろにカワアイサが来て雛を産み、子育てをした後に音更川を目指し、この池を旅立つということ。

川へ戻る途中にカラスや車などの天敵が多く、少数の雛鳥しか川へ戻れないため、ボランティアの方たちが誘導して川へ戻してあげるという活動を行なっているみたいです。

今池にいるカワイアイサの親子が今日音更川へ旅立つのではないかと皆さんソワソワしていました。

見守ること2時間。

カワアイサ親子に動きがありました!

雛鳥を連れて一気に歩き出します。

周りをキョロキョロしながら歩く親鳥、ヨチヨチと後ろをくっついていく雛鳥。

まさにキュンです♡

「がんばれ、がんばれ!」と心の中でエールを送りました。

道路を横断するときは、ボランティアの方が交通整備をして安全を確保。

順調に進んでいたカワアイサ親子ですが、ここでトラブルが。

なんと、1羽に雛鳥が溝に落ちてしまったそうです。

すかさずボランティアの方が帽子で救出。

なんとか列に戻ることだできました。よかった!

音更川の近くにあるパークゴルフ場を越えたら、ゴールは目前です。

無事に到着!

親鳥と9羽の雛鳥は全員無事に川へ入ることができました!

ボランティアの方も、カメラを抱えた方もみんなで拍手。

音更町の春の風物詩でもあるカワアイサのパレード。

親子を無事に川へ送りたいというみんなの

最近はコロナのこともあり暗いニュースが続きますが、こんな心がホッと温まるニュースがもっと広まればいいのになあと思いました。

来年もカワアイサのパレードに参加したいと思います(*´꒳`*)

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